八代駅0番のりば
(やつしろえき)
所在地 |
熊本県八代市 |
使用会社 |
肥薩おれんじ鉄道 |
使用路線 |
肥薩おれんじ鉄道線 |
ホーム形態 |
駅舎隣接 |
○ |
単式/島式 |
島式 |
頭端式 |
○ |
切欠き式 |
× |
1日発車本数 |
11本(H20.3.15) |
主な呼称 |
ゼロ番のりば? |
九州新幹線開業で,第三セクター移管された肥薩おれんじ鉄道に用いられる0番のりば。新幹線駅が隣の新八代駅に設定されたため,寂れた地方駅といった趣であった。
JRの駅舎遠景。
JRの駅名近影。
JRの駅前風景。がらんとしており,日本の中小地方都市の代表駅によくある光景。
「肥薩おれんじ鉄道は左へ60m先です」
その左のほうに位置する,肥薩おれんじ鉄道八代駅。この状態で,左のほうにJRの駅舎が位置している。
その駅名表示。
その駅舎内で,農作物販売。「ことしも山口さんの甘夏みかんがきました」
八代駅前に聳え立つ,駅前整骨院。病院・医院ではなく整骨院。
肥薩おれんじ鉄道駅構内。
例によって0番のりばの案内は,他ののりばに比べて過剰に充実している。
そのホームの末端部分は,使用しないらしくホーム面の高さがぐちゃぐちゃ。
振り返って駅舎側を見るとこんな感じ。
その右側は,JRへの乗り換え連絡口(単にフェンスがあるだけだが)
その左側は0番線の車止め。
NTT西日本のラッピング列車(1両編成)が0番のりばにやって来た。
ど派手。さすが九州。
JR管轄部分。2・3番のりばホームから1番のりばを望む。跨線橋の駅名表示は電光らしい。
煤けた感じのJRホーム。
その煤けたホームに,鏡台付きののえらく立派な洗面台が鎮座している。
その2・3番のりばから,出口・1番・0番のりばへは跨線橋をわたる
肥薩線の0キロポストが。
以下、こぼれ話
八代から2駅先の日奈久温泉駅
その駅前正面にはなぜかちくわ専門店が。
日奈久温泉から新八代に戻る切符。
一方,新幹線乗換駅である新八代駅。
その新八代駅の駅前には東横インだけが聳え立つ。