カーディフ中央駅0番のりば

 (イギリス)
 Cardiff Central railway station, UK
所在地 Cardiff, Wales
使用会社

National Rail

使用路線 Cross Country
Arriva Trains Wales
ホーム形態 駅舎隣接 ×
単式/島式 単式
頭端式 ×
切欠き式 ×
1日発車本数  
主な呼称  
構内図 | wikipedia | 凡例

2012年ロンドンオリンピックの、サッカー会場にもなったカーディフ。ウェールズにあるため,ウェールズ語と英語が表記されいている。他のホームには改札を通って、ホーム下の通路から上り階段でアプローチするのに対して、0番ホームには改札がなく、アプローチの通路も全く別立てになっている。



より大きな地図で Cardiff Central Station を表示

google mapの航空写真(平成24年12月現在)。右下方に駅舎の屋根が見える。


駅舎遠景。なかなかに勇壮。

駅名近影。緑色のウェールズ語の方が、黒の英語よりも目立つ。

駅前風景。

改札口。0番ホームは右へ。

改札を通らずに右に進むと、なにやら狭い通路を通れという。

ビルの階段のような細い階段を上がっていくと・・・

0番ホームがありました。

全ての看板に、ウェールズ語と英語が併記されている。
イギリスが多言語国家であるという事実に驚く。

駅名、ホーム番号、列車の三位一体画像。

向こうに見える鉄の構造物が、オリンピック会場となった、カーディフミレニアムスタジアム。

停まっていた列車は、デンマークでもローカル線を運行している ARRIVAの車両だった。

こちらは他のホームに向かう通路。

なかなかに立派な構内階段。階段の両脇の PLATFORMS 3 4&5の表示が重厚。
ちなみに5番ホームは今はない。

広々とした3・4番ホーム。

こちらにも ALLIVAの列車が。

ホームからは、地元ビール会社 BRAINSの煙突がよく見える。

以下、こぼれ話


カーディフの観光地といえば、カーディフベイ。

いい雰囲気のベイエリア。

立派なメリーゴーラウンドがある。

向かい側から眺める。


[御意見簡易送信窓]批判・激励・文句,なんでも歓迎。

2022年4月以降に動作ドラブル起きていることが判明しました。
現在復旧を試みています。ご連絡の方はツイッターなどをご利用ください。
その後にメッセージをお送り頂いた方には、深くお詫び申し上げます。(2022/11/3記す)

 メール(任意)
 名前(任意)

本文公開可 非公開希望 私信

確認欄←ここに""と入力してから、「OK」を押してください