ヴァーゼ駅0番線

 (デンマーク)
Varde Station, Denmark

所在地 Varde, Denmark
使用会社 Vestbanen
使用路線 Varde-Nrre Nebel Jernbane
ホーム形態 駅舎隣接
単式/島式 島式
頭端式
切欠き式 ×
1日発車本数 10本くらい(2012年7月)
主な呼称  
構内図は記事参照 | wikipedia | 凡例

  エスビャウから20kmほど北上したところにある駅。ここから Vestbanenというローカル線が発着する。2010年7月現在、可愛らしい鮮やかな色のレトロっぽい車両が運行してたが、今後車両が置き換えられそうな予感。



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google mapの航空写真(平成24年7月現在)。0番線は他の本線とは若干角度を付けて設置されていることがわかる。

駅舎全景。なかなかの作りのようだが、訪問時は足場が組まれて修理中であった。

駅前風景。がらーん。

駅前の謎のオブジェ。

駅舎を通って1番線ホームへ。足場が組まれている。向こうにオレンジ色の列車が停まっているところが0番線。

列車が出てきました。

0番表示がありました。

この0番表示の裏側はこうなっています。

デザインは昔の国鉄ボンネット型特急を思い出させるような出させないような・・・

側面には vestbanen(ウエストラインというような意味)と書かれている。

車止め部分は、線路を曲げて持ち上げて作られている。

よくよく見ると、その持ちあげられた線路にぶつかったためか、バンパーにくぼみができている(笑)。

ホームの少し先の方に、こんな案内が。
「VESTBANEN
列車のチケットは、駅の自動券売機または発券窓口で購入してください。」

発車しました。

さようなら。

列車が去った後の0番線。

苦し紛れの0番線表示と駅名表示の一体写真。左の柱に0番表示が、向こうに見える2番線・3番線ホームの、向かって右の柱の表示に Vardeと書かれている。このサイズではわからないと思うので、原寸大写真はこちらを参照。

ところで0番線・1番線ホームから、1番線と、向かって左にある2番線・3番線ホームを望む。

2番線に列車が到着。エスビャウに向かう現代型の列車。

2番線・3番線ホームへは、構内踏切をわたってアクセスする。

2番線・3番線ホームの端の方。向こうに、westbanenの車両が見える。レトロ感たっぷり。

ところで、この駅の駅舎本体の1番線側には、どういうわけか自転車屋が併設されている。

駅のホームに新品の自転車が並べられているのは、何とも不思議。

以上、Vardeからお伝えいたしました。


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