群馬大医学部は蛮行をしたのか?

2005年7月10日

群馬大学医学部を受験した55歳の主婦が、学科試験の点数が合格者の平均点を上回っていたのに不合格になった。その主婦が「年齢を理由に不合格にされた」と、入学許可を求めて提訴したという。

意外や意外、ウェブを回っていたら、この主婦を擁護する意見が続出している。

私は、この主婦は敗訴すると思う。

この主婦の主張の最も弱いところは、入試科の担当者が「個人的見解」として述べた「卒業時の年齢を考えたとき社会に貢献できるかという点で問題がある」という言葉を、あたかも入試担当者の公式見解であるかのように曲解している点である。

そして、公式見解が裁判で明らかになるのか否かは不明だが、なったとしても「年齢」という言葉を出してくる可能性がまずないだろう。

さらに入試要綱には「学力検査・面接・小論文の成績ならびに調査書を総合して判定する」と明記されているのである。

端的に言って、まともな裁判にならないのではないかと思う。

続きは後日に。

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