(北)朝鮮写真館 22 「平壌サーカス劇場」


 平壌に戻り、サーカス見物。そのチケット半券。

 オープニング。ここでは国旗、労働党旗(?)が登場するが、サーカス自体にはイデオロギー、政治色は見られなかった。

 観客は軍人が多い。団体で来ている。

 縄跳び。このような普通の芸に対する観客の反応はシビア。鳩を使ったマジックにはほとんど拍手が起きなかった。

 コメディーを含んだショーに人気が集まる。同行した友人談「笑いに飢えているのではないか」

 只者ではない熊。
 おどける芸、ずっこける芸、甘える芸も何でもござれ。猿回しの次郎君級(古い?)

 空中ブランコ。

 文字通り寒かった、氷の上の舞い。拍手ほとんど無し。

 フィナーレです。

 「面白かったなぁ!」

 この日の夕食。アヒルの肉と牛肉の焼肉。キムチは辛い水キムチだった。

次は、(北)朝鮮写真館 23 「衝撃の平壌元山高速度道路(1)」


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