繁体字(台湾式)で勉強するのに便利なものなど

2015年8月19日

萌典: 辞書の中でも、簡体字と繁体字の区別、大陸と台湾の発音の違いが明示される「両岸辞典」が便利。iPhone版や android版もある。

COHA Corp. android iPhone 中日日中辞典など。いちどに色々な辞典を検索できる。

たまりさんのブログ: 大陸の言葉と台湾の言葉の違いの解説など。

新同文堂: ウェブ上の簡体字と繁体字をブラウザ上で相互に変換するプラグイン。Chrome版Firefox版。internet explorer版はない模様。

 

華語文能力測驗: 中国のHSKのような、中華民国教育部による中国語検定試験。2018年現在,日本ではHAO中国語アカデミーが代理で年4階実施している。このページの対照表にあるように,最上級は新HSK6級よりはるかに難しい。日本台湾教育センターでも東京と大阪で各年1回実施しているが、事務手続きが全くこなれておらず、先のHAO中国語アカデミーが代理を始めてから,利用者数が激減した模様。申し込みはこちらのページから登録した上で、さらに受験料や返信用封筒を郵送するなどの手間がかかる。日本台湾教育センターが実施する日程,及び他の外国での実施日程については、こちらのページからリンクのある各年の実施日のページに掲載されるようである。一般用と子供用の試験があるので、間違えないように注意。

模擬試験をこちらのページからダウンロードできる。また,こちらのページでは,台湾で実施されているパソコン利用のテスト形式で模擬試験を体験できる。

 

YouTubeビデオ

注音符號(跟發音說明): 子供用の発音練習。とても役に立つ。

Stopkiddinstudio: 外国人は台湾をどう見ている?

阿兜仔不教美語: 台湾在住の外国人による面白い台湾紹介。

Taiwan Bar Studio: 日本統治時代以降の台湾の歴史を大変面白く解説。

星期天的試音時間【房地產廣告】: 台湾の不動産広告を面白くいじくってある。

實用視聽華語系列: 台湾師範大学国語センターが制作した中国語の教科書で、台湾で一番売れている教科書。クリップは旧版のものだが、今でも大変役に立つ。特に第三巻第四巻が面白い。

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